憲法九条の会・生駒【創立11周年記念の集い】

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◆事務局住所 

〒630-0246 
生駒市西松ケ丘25-98(長尾方)

◆/fax 

 発行責任者  
池田順作
0743-76-8788

 

 
  「憲法九条の会・生駒」創立11周年記念
「戦争に行かない、だれの子どももころさせない」市民集会プログラム

 

           
           2016年2月20日(土) 1時開場、1時半開会、4時30分終了予定
              生駒市コミュニテイセンター(セイセイビル402〜404)
(主催)憲法九条の会・生駒  (共催)自由と平和のための京大有志の会
(協賛)憲法改悪許さない生駒共同センター
(後援)奈良新聞、朝日新聞奈良総局、毎日新聞奈良支局 

               

 

1.司会者あいさつ(崎本)、主催者あいさつ(池田)  開会1:30〜
2.3団体からの報告  1:40〜
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  ◆ 岼楕欖慙∨,鉾紳个垢襯泪泙硫顱ζ猯鼻彡數棆弾犒辰気鵝⇒偲弔なよさん

 

   「自由と平和のための京大有志の会」藤原辰史先生  
   

 (休憩 約15分)
    
3.質疑応答(司会;池田弘子) 3:00〜
4.2000万署名の訴え(長尾) 4:10〜
5.「あしたのための声明書」(2015,9,19)の朗読(谷山) 4:20〜
6.閉会あいさつ(崎本)4:25〜 (カンパの訴えも)      終了4:30予定

 


(今後のスケジュール)・・・・みんなで誘いあって参加しましょう。
   3月3日(木)戦争法廃止ロングラン署名(14〜17時 生駒駅)
   3月18日(金)「市民連合奈良」設立集会(18:30〜 県文化会館)
   3月19日(土)戦争法廃止ロングラン署名(14〜17時 生駒駅)
   4月3日(日)戦争法廃止ロングラン署名(14〜17時 生駒駅)

 

 

 「憲法九条の会・生駒」の集会に、

「シールズ」「ママの会」「京大有志の会」がそろって参加

  「この10年、いろいろな集会に参加してきたが、今日ほど感動したことはない。何度も涙が出た。」多くの参加者の感想です。
 生駒市で2月20日、「憲法九条の会・生駒」創立11周年記念として「戦争に行かない、だれの子どももころさせない」市民集会が行われ、108名が参加しました。この集会には4人のゲストが招かれ、「シールズ関西」の山口晶子さん、「安保関連法に反対するママの会・奈良」の坪本加奈恵さんと夕田かなよさん、「自由と平和のための京大有志の会」の藤原辰史さんが、それぞれの立場で自分の考えと活動について報告しました。
 大学2回生という若い山口さんは、どのようにして歴史に興味をもち、また安倍政権に怒りをもち、シールズに参加するようになったかを、他人まかせにしてはいけないという気持ちを、これからのシールズの行動計画を、自分の言葉でわかりやすく話されました。小さなお子さん連れの坪本さんと夕田さんは、母親の立場から安倍政権のやり方を見ていてこれはじっとしておれない、何かしなければ、という思いから、出来ることを、出来るときに、みんなで話し合いながらやっていこう、と考え、なんと今年1月20日になって「ママの会・奈良」を立ち上げたことを話されました。
 フランス・パリでの国際学会から帰国されたばかりの藤原先生は、昨年7月に発表された「京大有志の会」の「声明書」が、どのようにしてどんな思いで作成され、全国に発信されてどんなに大きな反響があったかの経過を話されました。また先生は、専門の農業史に関する話しもされ、人間の食と農業と戦争との関連を、ヒトラー・ナチスの例や第2次大戦における日本の例もあげて、大変興味深い話しをされ、参加者に大きな感動を与えました。
 約1時間の質疑応答では、4人のゲストと参加者の暖かい交換の場となり、何度も笑いと涙があふれました。最後に、戦争法廃止を求める2千万署名の意義と協力の訴えがあり、昨年9月の参院強行採決の日に京大有志の会から発表された「あしたのための声明書」が、この市民集会の宣言のように朗読されました。

 

 

          声明書         2015年7月13日

戦争は、防衛を名目に始まる。戦争は、兵器産業に富をもたらす。戦争は、すぐに制御が効かなくなる。
戦争は、始めるよりも終えるほうが難しい。戦争は、兵士だけでなく、老人や子どもにも 災いをもたらす。戦争は、人々の四肢だけでなく、心の中にも深い傷を負わせる。
精神は、操作の対象物ではない。生命は、誰かの持ち駒ではない。
海は、基地に押しつぶされてはならない。空は、戦闘機の爆音に消されてはならない。
血を流すことを貢献と考える普通の国よりは、知を生み出すことを誇る特殊な国に生きたい。
学問は、戦争の武器ではない。学問は、商売の道具ではない。学問は、権力の下僕ではない。
生きる場所と考える自由を守り、創るために、私たちはまず、思い上がった権力にくさびを打ちこまなくてはならない。
       自由と平和のための京大有志の会

 


     わたしの『やめて』
くにと くにの けんかを せんそうと いいます
せんそうは 「ぼくが ころされないように さきに ころすんだ」という だれかの いいわけで はじまりますせんそうは ひとごろしの どうぐを うる おみせを もうけさせますせんそうは はじまると だれにも とめられません
せんそうは はじめるのは かんたんだけど おわるのは むずかしいせんそうは へいたいさんも おとしよりも こどもも くるしめますせんそうは てや あしを ちぎり こころも ひきさきます
わたしの こころは わたしのものだれかに あやつられたくないわたしの いのちは わたしのものだれかの どうぐに なりたくない
うみが ひろいのは ひとをころす きちを つくるためじゃないそらが たかいのは ひとをころす ひこうきが とぶためじゃない
げんこつで ひとを きずつけて えらそうに いばっているよりもこころを はたらかせて きずつけられた ひとを はげましたい
がっこうで まなぶのは ひとごろしの どうぐを つくるためじゃないがっこうで まなぶのは おかねもうけの ためじゃないがっこうで まなぶのは だれかの いいなりに なるためじゃない
じぶんや みんなの いのちを だいじにしていつも すきなことを かんがえたり おはなししたり したいでも せんそうは それを じゃまするんだ
だからせんそうを はじめようとする ひとたちにわたしは おおきなこえで 「やめて」 というんだ
      じゆうと へいわの ための きょうだい ゆうしの かい

 


  あしたのための声明書      2015年9月19日

わたしたちは、忘れない。人びとの声に耳をふさぎ、まともに答弁もせず法案を通した首相の厚顔を。戦争に行きたくないと叫ぶ若者を「利己的」と罵った議員の無恥を。強行採決も連休を過ぎれば忘れると言い放った官房長官の傲慢を。
わたしたちは、忘れない。マスコミを懲らしめる、と恫喝した議員の思い上がりを。権力に媚び、おもねるだけの報道人と言論人の醜さを。居眠りに耽る議員たちの弛緩を。
わたしたちは、忘れない。声を上げた若者たちの美しさを。街頭に立ったお年寄りたちの威厳を。内部からの告発に踏み切った人びとの勇気を。
わたしたちは、忘れない。戦争の体験者が学生のデモに加わっていた姿を。路上で、職場で、田んぼで、プラカードを掲げた人びとの決意を。聞き届けられない声を、それでも上げつづけてきた人びとの苦しく切ない歴史を。
きょうは、はじまりの日。憲法を貶めた法律を葬り去る作業のはじまり。賛成票を投じたツケを議員たちが苦々しく噛みしめる日々のはじまり。人の生命を軽んじ、人の尊厳を踏みにじる独裁政治の終わりのはじまり。自由と平和への願いをさらに深く、さらに広く共有するための、あらゆる試みのはじまり。
わたしたちは、忘れない、あきらめない、屈しない
                   自由と平和のための京大有志の会

 


 あしたが まっている

わたしは わすれないぞひとのはなしを ちゃんと きかないでむりやり おかしなきまりを つくったおとなを「けんかはいやだ」のきもちを わがままと きめつけてばかにしていた つめたいおとなを
ぼくは わすれないぞこわがらせて いばっていた おとなのかおやこわがって ぺこぺこしていた おとなのかおをたいせつな おはなしをしているのにぐうぐう ねていた おとなのかおを
わたしは わすれないよおかしいことは おかしいと つたえようとしたおねえさん おにいさんたちの しんけんなかおをおばあさん おじいさんたちの おおきなこえをだれにも あやつられない おとなたちの ゆうきを
ぼくは わすれないよつらいおもいでを むねにして たちあがった おとなをきっぱり むねをはって こぶしをつきあげた おとなをきいてもらえないかも しれないのにずっと こえをあげつづけた たくさんの おとなたちを
きょうからは わたしが ぼくが はじめるんだおとなが まちがったら わたしたちが なおすひとのはなしを きけるひとを ぼくたちが えらぶじぶんかってな おとなは わたしたちが やめさせる「じゆう」や「へいわ」は ぼくたちの て で つかむんだ
わたしは わすれないぼくは わすれないまだ なにも おわっていないからあしたが まっているから
          じゆうと へいわの ための きょうだい ゆうしの かい

 

 

朝日新聞夕刊 2016/2/18付

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映画「戦場ぬ止み」


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