2014/3/30 生駒市民集会


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3/30 生駒市民集会
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2014/3/30 生駒市民集会全体写真

雨の中、入口の看板

 盛大に生駒市民集会開かれる

3月30日、生駒市内で「安倍内閣暴走ストップ!生駒市民集会」が開かれ、
強風と雨にもかかわらず、147名が参加しました。集会は、最初に夏原幸子さん
の平和の歌で始まり、次いで日本平和委員会代表理事の内藤功弁護士が
「秘密保護法廃止の手をゆるめず、政権の暴走を阻止しよう」と題して約90分
講演しました。
内藤氏は、安倍政権暴走の背景と根源は何かについて、@多数議席の驕り、
A国民生活・国民感情とかけ離れ、B異常な歴史認識・侵略戦争と植民地支配
への反省なく、C平和をめざす世界の大勢を無視し、D日米同盟の深化と矛盾
E軍需産業の利益を図る、の6点を解明しました。
また今後2年余りの改憲戦略「見取り図」にふれて、国家安全保障基本法案が
「戦争する国」の正体・骨格を表しており、そういう国家づくりの司令塔として
国家安全保障会議を設置し、秘密保護法が戦争国家の動きを隠蔽し、情報を
操作するものと解明しました。
今後憲法の生命力をどう活かすか、について、憲法9条をめぐる各種裁判闘争
の半世紀にわたる成果を活かそう、と各種裁判の具体的内容にふれて、憲法を
守る闘いの方向を示されました。質疑応答のあと、最後に集会宣言を拍手で
採択しました。


革新懇パネル



新婦人パネル



平和委員会と九条の会パネル


集会宣言

安倍首相は「憲法改正は私の歴史的使命」と憲法九条を変えることに強い執念を燃やす一方で、歴代内閣のもとでは「許されない」とされてきた集団的自衛権行使に関する憲法解釈を変え、「戦争する国」めざして暴走しています。
日本が武力攻撃を受けていなくてもアメリカと一緒に海外で戦争するという集団的自衛権の行使が、「必要最小限度の範囲」という政府の従来の「自衛権」解釈から大きく逸脱することは明白で、それは世界中のあらゆる地域・国への武力介入をめざす体制づくりです。
この企ては、本来ならば衆参両院の3分の2以上と国民投票における過半数の賛成という憲法「改正」の手続きをへなければ許されない内容を、閣議決定だけで実現しようというのです。そのため、長年にわたり集団的自衛権は違憲とする政府の憲法解釈を支えてきた内閣法制局長官の入れ替えまで行いました。麻生副総理が学ぶべきと称賛したナチスがワイマール憲法を停止した手口そのものです。これは立憲主義を根本からつき崩すものであり、とうてい容認することはできません。
それだけではありません。実際に「戦争する国づくり」に足を踏み入れようとしています。防衛・外交に関する情報を国民から覆い隠し、首相に強大な権限を集中する「特定秘密保護法」や、日本版NSC(国家安全保障会議)設置関連法を昨年の臨時国会で強硬採決しました。さらに安倍内閣は、自衛隊を戦争する軍隊にするために、海外での武力行使に関する制約をすべて取り払い、「防衛計画の大綱」の再改定により、「海兵隊的機能」や「敵基地攻撃能力」など、攻撃的性格をいちだんと強めようとしています。また、「中期防衛力整備計画」(平成26〜30年度)の閣議決定、南スーダンPKOでの自衛隊による韓国軍への小銃弾の提供、沖縄県知事による辺野古埋め立て承認など、戦争する国づくりへの道が敷かれようとしています。
戦前、日本国民はすべての抵抗手段を奪われ、ズルズルと侵略戦争の泥沼に巻き込まれていった苦い経験を持っています。しかし、いま日本国民は国政の最高決定権を持つ主権者であり、さらに侵略戦争の教訓を活かした世界に誇るべき九条を含む日本国憲法を持っています。いまこそ日本国憲法を守るという一点で手をつなぎ、歴史の教訓に背を向ける安倍内閣を草の根からの世論で包囲し、この暴走を阻むための行動に立ち上がりましょう。


  2014年3月30日

              安倍内閣暴走ストップ! 生駒市民集会



歌は夏原幸子さん、ピアノは綾部美和子さん

挨拶する池田順作さん

講演する内藤功弁護士