憲法九条の会・生駒 創立3周年のつどい




ホーム

3年前の2004年12月19日奈良県下最初の地域九条の会として創立
これからも活発に運動を続けようと下記の企画致しました。

安斎育郎さん詳細プロフィールはここクリック!

↑からのコピーです。

安斎育郎プロフィール
1940年東京に生まれる。東京大学工学部原子力工学科を卒業後、大学院修士および博士課程で放射線健康管理学を専攻。工学博士。
 
 東京大学医学部放射線健康管理学教室助手、中央大学商学部兼任講師、東京医科大学病院管理学教室客員助教授などを経て、1986年、立命館大学経済学部教授、1988年より立命館大学国際関係学部教授、現在に至る。担当科目は、平和学、自然科学概論、3・4回生ゼミ、地球環境問題特講(大学院)、大学院ゼミ(平和学)など。役職は、立命館評議員、大学協議会委員、国際平和センター長、国際平和ミュージアム館長。

 現在、Japan Skeptics会長、日本平和学会理事、日本学術会議平和問題研究連絡委員会委員。世界大会平和博物館ネットワーク国際調整委員。原爆忌全国俳句大会実行委員長。原水爆禁止世界大会起草委員長。

 1985年、国際生化学会議「核戦争の長期的・生物学的影響」に関するパネル討論会(アムステルダム)にパネリストとして招待参加。1986年、ソ連科学アカデミー主催「核実験の禁止を求める国際科学者フォーラム」に招待参加(モスクワ)、1987年、ジュネーヴ欧州国連本部で「核戦争と放射線」について講義。1991年、第22回国際シミュレーション&ゲーミング学会組織委員会・会場部会長。1992年3月、アメリカン・フレンズ・サービス・コミティの招きで、大陸横断平和講演旅行を予定。1992年7月27日~31日、京都で開催された国際平和研究学会(日本学術会議・日本平和学会共催)組織委員会事務局長。4~5月、国際平和ミュージアムの開設に先立って、韓国独立記念館およびハワイ・アリゾナ記念館を視察。1993年、第3回世界平和連帯都市市長会議コーディネータ。1995年3月、中国の戦争関連資料館を視察。8月、第2回世界平和博物館会議(オーストリア)に出席・報告。11月、平和に関する国際会議(リビア)に出席・報告。1996年9月、「クラルテ・シンポジウム」準備のため渡韓。1997年7月、第3回世界平和博物館会議の組織のため同じく韓国に出張。1998年、「第3回世界平和博物館会議」を主催。1999年、「つたえようヒロシマ・ナガサキ」代表団の代表委員として「ハーグ平和市民会議」に参加。また、ハーグの「イ・ジュン平和博物館」で講演。2000年、モンタナ大学マンスフィールド・センターの「アジア太平洋戦争をめぐる日米ダイアローグ」に招待参加。

 著書に、『放射線技師のための数学』『放射線技師のための物理学』『放射線技師のための化学』(放射線取扱技術研修会)、『測量数学教程』(中央法学院)、『日本の原子力発電』(新日本出版社)、『原発と環境』(ダイヤモンド社)、『原発事故の手引き』(ダイヤモンド社、共著)、『図説原子力読本』(合同出版)、『核戦争と地球』(岩崎書店)、『中性子爆弾と核放射線』(連合出版)、『からだのなかの放射能』(合同出版)、『地球非核宣言』(水曜社、共著)、『茶の間で語りあう平和』(かもがわ出版)、『クイズ反核・平和』(同)、『茶の間で語りあう原発と放射能』(同)、『放射能そこが知りたい』(同)、『原発そこが知りたい』(同)、『「がん当たりくじ」の話』(有斐閣)、『核言集』(大月書店、共著)、『超能力を科学する』(かもがわ出版)、『超能力ふしぎ大研究』(労働旬報社)、『占いってなんだろう』(岩崎書店)、『超常現象の科学』(ごま書房)、『茶の間で語りあう地球環境問題』(かもがわ出版)、『環境にやさしい暮らしのアイデア834+1』(かもがわ出版)、『核兵器のない世界を』(かもがわ出版、共著)、『科学と非科学の間』(かもがわ出版)、『Don't Be Fooled!』(研数出版)、『アジア・女性・沖縄が問う日本』(かもがわ出版、共著)、『理科離れの真相』(朝日新聞社、共著)、『人はなぜ騙されるのか』(朝日新聞社)、『オウム・超常現象と科学』(清風堂書店)、『日本は危機か』(ヨハン・ガルトゥングとの共著、かもがわ出版)『「科学する心」を育てる』(医療保健研究所)、『だからあなたは騙される』(角川書店)ほか。ビデオに『原発そこが知りたい』『放射能そこが知りたい』(クリエイツかもがわ)。訳書に『原発の安全性への疑問-ラスムッセン報告批判』(水曜社)、『核戦争と放射線』(東京大学出版会)、『核兵器のない世界へ』『検証・サイババの奇跡』(かもがわ出版)ほか。

 趣味はマジック(東京大学学生時代、奇術愛好会第3代会長)、お絵かきなど。『上方芸能』誌に「霊感を科学する」を10年以上連載中。近年、オカルト・超能力ブームを批判的に考える立場から、新聞・雑誌・ラジオ・テレビなどに登場。1994年9月、オウム真理教の機関誌『ヴァジラヤーナ・サッチャ』第2号で「超能力批判の急先鋒」として批判され、その後、差出人不明の箱状配達物や薬物入り郵便物、夜中の執拗な無言電話などを経験。




鹿ノ台アザレアコーラス プロフィール

緑の環境豊かな生駒市鹿ノ台で雑賀美可先生のご指導のもと、毎週木曜日真剣に

且つとても楽しい練習を続けております。

一昨年は札幌で開催された、おかあさんコーラス全国大会に奈良県代表として出演し、

優秀団体に贈られるひまわり賞を受賞。また関西合唱コンクールでも金賞など各賞を受賞しています。

これまでの主な活動としてロイヤルオペラハウスの「ガラスコンサート」、

ウィーン楽友協会での演奏会に2回出演。

5年毎の記念リサイタルを開催し好評を博しました。

その他いろいろな演奏会に招かれ演奏活動を続けています。

 

2月3日の演奏曲目予定 踊りあかそう、タイム・トゥ・セイ・グッバイ他